どうも、レブル250乗りのPEN(@pen_rebel250)です。
またまた週末ライダーとして、和歌山県の「ブリキのじょうろ」というライダースカフェに行ってきました。
〒649-6213 和歌山県岩出市西国分186−5
今回は、Ninja1000乗りのにゅうどう氏と2人でのツーリングです。
2人の写真とか撮り忘れた
Ninja1000とRebel250でツーリングがまともに成立するのかと思ったんですけど、高速道路含めて全然余裕でしたね。
常識的な速度で走る分には、レブル250で全く問題ありません。
往路(大阪市→和歌山)
往路は無料道路だけを駆使して、大阪市内から和歌山まで走りました。
国道480号線のトンネルを抜けて和歌山へ
京奈和自動車道(無料区間)でかつらぎ西IC→紀の川ICへ
泉北1号線は以前の記事でも紹介しましたが、めちゃくちゃ走りやすくて最高です。
和歌山に抜けていくのは今回が初めてでした。
山のトンネルってなんであんなに暖かいんですかね。
国道480号線はトンネルがかなり長いんですけど、2人ともb:comユーザーなので通信にも全く問題なし。
LINE通話とかだとこうはいかないですね、b:com最高。
和歌山に入ったら、無料で高速に乗って現地近くまで移動です。
高速道路の無料区間って大阪だと馴染みがないので、めちゃくちゃ羨ましい。
いや、できても新御堂みたいに混むだけか…。
ブリキのじょうろに到着
店を見逃しやすい
ブリキのじょうろ、道からちょっと奥まったところにあるので、最初は見つけられず通過。
引き返したものの、人の気配が全然しなかったので、閉まってるんじゃないかと一瞬不安になりました。
ただただ空いているだけだったみたいです。
OPENの文字を見るまで不安だった
店内の様子:おばちゃんがやってる、のんびりした喫茶店
ブリキのじょうろさん、めっちゃのんびりした喫茶店という感じでした。
バイクが店内に置いてあるんですが、全体的に全然ゴテゴテしてないので、落ち着いた雰囲気です。
落ち着きすぎて、にゅうどうと2時間くらいダベってました。
本気のカメラで撮影しまくるにゅうどう
お昼時が終わっていたので、カフェっぽい軽食メニューになっていました。
が、ビックハンバーグ(ライス付)なら用意できるとのこと。
2人ともハンバーグを食べたんですけども、これが美味しくて大満足。
ちょっとお米が足りないくらい。
ケーキセットもしっかり頂いて、退店です。
ごちそうさまでした
帰路(和歌山→大阪市)
有料でもいいからサクッと帰りたい
夕方になってずいぶん冷えてきたので、風呂にでも入ろうということになりました。
大阪市内の住之江区にある、スパスミノエという温泉を目的地に設定。
必要最小限の出費にするため、阪神高速の湾岸線があるりんくうまでは下道で帰ることに。
これが大正解でした。
最高すぎた、63号線
関西空港付近から和歌山に抜けていく63号線が、山間を抜けていく道でめちゃくちゃ走りやすい。
ちょっとだけワインディングみたいになってて、ただただ気持ちいい道でした。
今後和歌山に行くとき、多分毎回選んでしまう良道です。
和歌山付近では山間なんですが、関西空港に近づくと一気に海沿いになるんですよね。
橋なんかもあって、大満足のルートです。
強風と戦い続けた、阪神高速湾岸線
関西空港から大阪市内までは、一気に高速道路で帰ります。
海沿いを走っているので、風、風、風。
「明石海峡大橋と大差ない」という声がインカムから聞こえてきます。
でもさすがレブル250、安定感をもって前に進んでくれます。
前に乗ってたスズキのバンバン200では、そもそも走ることが難しそう。
ちなみに、堺市の大浜周辺で降りると、UKcafeの堺大浜店があります。
木曜定休日ですが、近くに立ち寄った際はぜひ。
スパスミノエ到着
というわけで、大阪市内に無事帰還。
スパスミノエに到着です。
なんで風呂ってあんなに気持ちいいんですかね。
まさかの2時間半くらい、ずっと風呂で話してました。
ブリキのじょうろでも2時間話していたのに。
レブル250、どこでもやっていけそう
今回は大型バイクとのツーリングでしたが、まったく問題なく最後まで楽しむことができました。
いや、Ninja1000が我慢してくれていただけかもしれませんが。
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