どうも、レブル250乗りのPEN(@pen_rebel250)です。
私は2019年11月にレブルを購入しました。
まだ現行の2020年モデルが出ていなかったので、いわゆる古い仕様の年式ですね。
中古でレブルを探すと、そういう旧年式のレブルが多いんじゃないかと思います。
「最新の、2020年モデルのほうがいい!」
という気持ちはよくわかります。
でも待って!旧式でも候補から外さないでください!
カスタム次第では、現行モデルよりも気に入ったバイクになるかもしれません。
私なら、今から買うとしても、値段関係なく旧式を探します。
というわけで、今回は旧年式のレブルのおすすめカスタムを紹介いたします。
2017〜2019年式と2020年式のレブルの違い
まず、2019年までのモデルと、2020年以降のモデルの大きな違いを確認しておきます。
・ABS無しモデルの有無
・Sエディションの有無
・灯火類のLED化
・ギアポジションインジケーターの有無
他にもマイナーチェンジはあるのですが、最もわかりやすいのはこのあたりだと思います。
この辺の変更点については、こちらのサイト様がわかりやすいです。
>>2020年モデルの新型Rebel250と2019年モデルの旧型の比較とか | 個人的バイクまとめブログ
カラーによっては、選択の余地がない
カラーで共通なのは、マットレスフラスコブラウン、マットアーマードシルバーメタリックの2色だけ。
最初に発表された2017〜2019年モデルにしかないカラーが、レモンアイスイエロー、グラファイトブラック、パールカデットグレーの3色。
逆に、2020年モデルにしかないのが、マットジーンズブルーメタリックです。
なので、欲しい色が決まっている人はこの時点で絞られてしまうかもしれません。
灯火類の変更
そして、2020年モデル以降では、ABS無しモデルが廃止。
また灯火類がすべてLEDに変わり、ギアポジションインジケーターも追加されています。
おそらく、カラー以外の一番の変更が、この灯火類だと思います。
「そりゃLEDの方がいいだろ!」
という声が聞こえてくるのですが、この記事の趣旨はまずそこにあります。
私が言いたいのは、「本当にそのLEDでいいの?」ということです。
2020年式レブルに搭載されているLEDは、4灯のもの。
それに対して、2019年式までは1灯のハロゲンランプでした。
2020年モデルの4灯LED
ケースこそ単眼のままですが、中のライトは見た目的にかなりの変更です。
レブル500の新旧比較GIF画像(借り物)
引用元:https://kojintekibikematomeblog.com/archives/82084564.html
私、この「NEO感」というか、新しいもの感がどうにも好きになれません。
もう少しクラシック感を残していたい。
そこで、旧式をカスタムした方がいいんじゃない?、となるわけです。
旧式レブル250のオススメカスタム
とまぁ、ここまで読んでもらったらもうわかると思いますが、オススメカスタムはLED化です。
新型レブルはLED4灯ですが、旧型カスタムなら見た目を1灯に維持することが出来ます。
①フロントライトのLED化
4灯じゃないけど、LED化してます
私はAmazonで買ったLEDに交換していますが、非常に明るくて満足しています。
ハロゲンランプを外して、LEDランプを付けるだけ。
ごちゃごちゃした電装の変更も必要ありません。
しかも3000円もしない価格と安いので、これはやらない理由がない。
もし店でやってもらっても、大した工賃かからないはず?
案外やっている人が少ないので、これだけで差別化もできると思います。
個人的には、旧式買ったらすぐやるべきカスタムNo1です。
②ウインカー類のLED化
フロントライトがLEDになったら、もう他も替えたくなっちゃいますよね。
ウインカーやテールランプもLEDにしてしまいましょう。
私はホンダドリーム東大阪さんチョイスのものを付けています。
前はハンドルバーエンドに、後ろはテールランプと一体型のものに。
私が使っているのは、ケラーマンの「BL2000」と「BULLET 1000 DF」というものです。
(このときはまだ、フロントはハロゲンランプ)
レブルの雰囲気を壊さず、それでいて明るい。
純正よりも遥かにかっこよくないです?
後者はテールランプと一体型になっているので、ウインカー機能だけでいい人は別のモデルを選んでください。
Bullet1000 / バレット1000は下記6種をラインナップ
Bullet 1000 Extreme
標準タイプ゚ウインカー
Bullet 1000 Dark
標準タイプ゚ウインカー スモークレンズ
Bullet 1000 PL White
外輪部が白色ポジションライトとして機能
Bullet 1000 PL Orange
外輪部が橙色ポジションライトとして機能
Bullet 1000 DF
外輪部がテールライト、ブレーキライトとして機能
Bullet 1000 RB
テールライト、ブレーキライト引用元:https://www.kellermann.jp/Bullet1000.html
さすがにこれの電装系を自分でいじるのはキツイので、作業はショップに頼んだほうがいいと思います。
これはフロントライトよりも、工賃も高くなると思います。
私のレブルは、リアウインカーにロングアームボルト M8x40(型番:KM180-822)がかまされています。
スリップオンマフラーの交換
これに関しては、新型も旧型も共通ですが…。
レブルの純正マフラーって、なんというかあまり見ためが良くない。
なんというか、ムダに太くて、かつ音も軽いんです。
純正の単気筒にしてはかなりいい音だとは思いますが、やっぱり見た目はもう少しどうにかしたい。
そこで、HONDA公式も推しているモリワキのマフラーへの交換をオススメします。
交換済みの中古があったら、すぐ買っておくべきだと思うくらい…。
音の比較動画を見つけたので、貼っておきますね。
(イヤホンかヘッドホン推奨)
ね、音も結構良くないですか?
中低音が詰まった、よりバイクらしい音に変わってくれます。
かといって、大型のハーレーみたいにうるさくはありません。
動画ではステンレスタイプのマフラーですが、つや消しブラックもあります。
ステンレスかブラックかは、好みの問題ですね。
私はブラック派ですが、人気がとんでもない…。
定期的に在庫を確認して、買えるときにすぐ買っておくことをおすすめします。
私は確か、2〜3ヶ月待ちだったかな…。
これはスリップオンマフラーなので、交換も簡単にできます。
ショップに頼んでも結構安い工賃で済みますね。
まとめ
というわけで、旧式レブルを中古で買ったときのオススメカスタム3選でした。
・ウインカー類のLED化
・スリップオンマフラーの交換
マフラーについては、交換済みのものを見つけたら超ラッキーですね。
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