どうも、レブル250乗りのPEN(@pen_rebel250)です。
この記事は、白浜ツーリングの記事の後篇です。
前篇はこちらからどうぞ。
>>【前篇】初心者の後輩を、約150km離れた白浜に連行した話
ピッツェリア ペスカトーレ白浜(満席で断念)
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町300−4
千畳敷で遊んだ後は、ピザで小腹を満たす予定でした。
が、電話してみたら予約でいっぱいとのこと。
残念ですが、次回の楽しみにとっておくことに。
超人気店みたいなので、予約していきましょうね。
ここのピザがめちゃくちゃ美味しいんです。
崎の湯で、心身の回復
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1668
海を眺めながら入る風呂
さて、今回の(個人的な)メイン、崎の湯へ到着です。
海を見ながら入れる温泉ということで、すごく楽しみにしていました。
バイク駐輪場も、少しながらありました
スマホや貴重品を持ち込まないように説明を受け、さっそく中へ。
実質、外で服を脱ぐので、お湯に入るまでがめちゃくちゃ寒い。
写真はもちろん残念ながらありませんが、温泉は最高でした。
波と風の音を感じながら、潮と硫黄の香りを楽しむ湯舟、究極の贅沢です。
たまに波のしぶきが飛んできますが、それもまた興です。
冬のバイクツーリングでは必須の寄り道かも
白良浜で休憩
崎の湯は、白良浜から目と鼻の距離です。
海を見ながら、少し休憩することに。
とはいえ歩くには少し離れているので、バイクを少し移動。
フィッシャーマンズワーフ白浜では、無料でバイクが停められます。
白良浜にバイクで行くなら、ここのバイク駐輪場がおすすめですね。
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1667−22
道中のお店で飲み物を買ったら、なぜか干し梅をもらいました。
梅干しの写真撮っておけばよかった。
白良浜の海ももちろんキレイでした
CoroCoro珈琲で夕陽を見よう
和歌山県朝日夕陽百選
白良浜を出発し、次に向かうのは印南。
風早海岸や田尻海岸という、どうやら夕陽がキレイに見られるエリアのようです。
『君に届け』がよぎるのは自分だけか。
その近辺にあるCoroCoro珈琲は、オーナー夫婦もバイク乗りのカフェ。
そんなの行くしかないじゃないですか。
というわけで白浜を発って、下道で50分ほど走行します。
到着寸前、海と夕陽の絶景が見られました。
走行中だったので撮影できなかったのが惜しい…。
CoroCoro珈琲に到着
〒649-1527 和歌山県日高郡印南町島田2292−30
夕陽と海を堪能しているうちに、目的地に到着。
先客のバイクが6台ほどいました。
やっぱりバイク乗りには有名な店なのかも。
ちなみにCoroCoro珈琲は、ブラック珈琲の専門店。
シロップやホワイトは置いてないので、ブラック党しか来れません。
…ということを事前に確認してなかったのですが、幸い私も後輩もブラック派でした。
集団を見送ってから、我々も中に入ります。
すると、窓一面に絶景。
夕陽と珈琲を楽しむことが、120%意識されているお店です。
もうこういう店大好き。
なんで家の近くにこういう店が無いんだろう。
さっそく、珈琲とフォカッチャをいただきました。
コーヒーが美味しすぎる
コーヒーの好みにうるさい人、ぜひこのお店に来てください。
絶対に満足できるはず。
それくらい、CoroCoro珈琲さんのコーヒーは美味しいです。
あまりの美味しさに、デザートまで頂いてしまいました。
本当はチーズケーキが食べたかったけど、品切れとのこと、残念。
お店も景色も料理も、何もかも最高なカフェでした。
帰路、風との闘い
横風の洗礼
コーヒーと絶景に後ろ髪引かれながら、帰路につきます。
そして、印南ICから阪和道に乗ると、風、風、風。
…。(無言)
(大丈夫かな)
横風の洗礼を浴びつつ、何とか帰宅できました。
高速道路での長距離ランも経験して、後輩がまた一皮むけてしまいました。
走行距離は300kmくらい
その後の会話
あの風と、明石海峡大橋、どっちがヤバいですか?
正直同じくらいだから、もう淡路島行けるよ
というわけで、多分春には淡路島ツーリングに行くかと思います。
次の記事をお楽しみに。
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